汚職警官・黒白コンビ・ニューヨーク・逃亡劇・バスジャック
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汚職警官・黒白コンビ・ニューヨーク・逃亡劇・バスジャック
・相方のマシンガントーク・裁判前の悲劇・・・・とまぁベタもベタ、
ギザベタな展開に半ばうんざりしつつも最後まで見れてしまったのは
やはりB・ウィリスの役者魂炸裂のなせる業と言った感じか。
だけどまぁ女性ウケは決して無いというか最初から狙ってないんだろうね。
思い起こしてみればダイ・ハード4で本作をパロった台詞喋ってたけど
なるほどねぇという展開で妙に納得。
DVD特典については賛否両論あると思うが、
私的には特典のバッドエンディングの方が良いかな。
あれの方がより一層主人公が引立つし全体の脚本から想定すると何より納得できる。
B・ウィリスの演技が好きな人それも刑事ドラマものを
じっくり腰を据えて楽しみたいと言う人にお奨め。