う~ん・・・強いて言えば完成度が高いという事かな、この映画の .. >(続きを読む)
う~ん・・・強いて言えば完成度が高いという事かな、この映画の評価できる所は。
ストーリー・話題性・キャラ・それに全体に通して言えるオーバーアクション。
そもそも出発点があくまでテレビの延長でしかない為、役者全ての演技が同窓会のノリ。
その、ケレン味タップリの演技が楽しいか鼻に付くかで
この映画の評価は分かれると思う。
それらを踏まえた上で唯一評価出来る点が冒頭に上げた完成度であろう。
興行成績にもその結果が現れている。
惜しむらくはストーリー全体が殆ど既出の作品のパクリであるという
オリジナリティの無さ。
まぁ一つのパロディとして見れば何とか許せる範囲ではあるのだが。