本当に予備知識なく普通の中華歴史映画だと思って観始めたので「 .. >(続きを読む)
本当に予備知識なく普通の中華歴史映画だと思って観始めたので「あ、こういう映画だったのか」と新鮮ではありました。
PC等の進歩によりここ10年くらいで日本でもプレイヤーが増えた中韓産MMORPGをまんま映画にしたような代物です。
甲冑等のデザインがゲームまんますぎ。
映画自体が映画というよりゲーム中のムービーを見ているよう。
そしてストーリーのレベルもゲームレベル
鶴なんとか隊のバカバカしさ等を含めてひっじょーに底の浅い映画です。
が、しかし、冷静に考えれば古今作られてきた西洋風のファンタジーだってその内容はこの映画と五十歩百歩。
そう考えれば、このジャンルの映画としては普通なんじゃないかと思います。
だからちょい甘めに6点ってとこです、はい。