元々すっごくつまんないレビューを書いてたんで、ひさびさにこの .. >(続きを読む)
元々すっごくつまんないレビューを書いてたんで、ひさびさにこの映画を観たついでに全部書き換えちゃいます。
この映画、実は個人的に(あくまでも個人的に)結構重要な意味を持つ映画です。
それはハルベリーという美女を僕が初めて認識した映画だからです。
映画の途中「うわ、このスッチャデスさんめっちゃ綺麗なんだけど!!何者???」と思ってから、映画を観ている間は素敵なハルべりーにもう夢中。
そもそも私、黒人系の女性はやや苦手で綺麗と思う事はあまりないわけで、それを綺麗と思ったのはハルベリーが初。
うわぁこれが本物の美人って奴なんだろうなぁ…と映画を観ながらずっと彼女に見惚れていたのです。
という事でこの映画、映画自体もなかなか緻密な構成で面白いですし、知的な役に違和感バリバリのカートラッセルや、ギャラの折り合いがつかないため途中で飛んでくセガールとかいろいろな見せ場もありつつ、しかし私にとっては、あくまでも「ハルベリーの美しさをとことん堪能する」ための映画なのです。
そういう意味でハルベリーさえ出てればあとはどうでもいいのですが、そのついでとはいえ映画自体なかなか面白いわけですから、これはもう娯楽映画として最高じゃないですか!!違う?