これは全くひどい映画。
エドワード・ノートンの自己満足のた .. >(続きを読む)
これは全くひどい映画。
エドワード・ノートンの自己満足のためだけに作られたんじゃないかと思う。
まず、アナ・バナナがかわいくない。魅力的に思えない。
ストーリーが幼稚。
ところどころちりばめられる、「映画好き」モチーフが鼻につく。
ハリウッド俳優が、仲間内に「俺、こんな映画作っちゃたんだけどどう?」とサークル的なノリで自慢している姿が目に浮かぶ。
愛想笑いで「とっても素敵」と賞賛するベテラン女優の顔も浮かぶ。
なんだかそういう、いやらしーい映画だと思った。