高校生のときこういう悪夢を観たことがある。魂の消滅を予告され .. >(続きを読む)
高校生のときこういう悪夢を観たことがある。魂の消滅を予告される夢。衝撃だった。
それでもそのときの私は、ちょっとした懐かしさ?あるいは愛しさ?のようなものをその夢に感じたのだ。それは秘め事のような。逢い引きのような。もう一度、と求める思いも拭えない。
不安定な若さは時折こういう陰鬱なイメージに囚われてしまうのかもしれない。
この映画、不快きわまりなくなおかつ意味不明だった。
そういう不快で意味不明なティーンエイジを見せつけられて、気分が悪くなった。