何も文句はありません。涙という涙をしぼりとられた感動作です。 .. >(続きを読む)
何も文句はありません。涙という涙をしぼりとられた感動作です。あのお父さんも自分の命を部下に救われたからこそ、仕事でも仲間を大切に、そして一徹になってるっていうのが心に残ります。最先端産業を目指す息子と、消え行く産業を誇りにする父。ぶつかりあいながらも夢と希望、そして支えてくれる周囲の人たちへの想いは親子共に同じなんですね。感動する作品は数あれど、この作品は文句なしにその1ページに刻み込まれる名編でしょう。涙と感動のラストにノックアウトです。夢を持ち続けるすべての人に見てほしいですね。ジョンストン監督、すばらしい作品を本当にありがとうございます。