ダマされて“してやられた!”という爽快感、ダマされて“なんだ .. >(続きを読む)
ダマされて“してやられた!”という爽快感、ダマされて“なんだよ、このオチ!”というガッカリ感。ここの境界は人それぞれだけど、私はギリギリで前者に。怒る人がいても当然だし、劇中に綻びも随所に。こういった、伏線張って最後のどんでん返し、という映画が好きな人は、ある程度アラをスルーしてあげないといけないんだと痛感させられた映画。セブン>ゲーム>ファイトクラブの順番かな、フィンチャー作品の中では。セブンでも怒った人は、見ないほうがいいです。