中間に差し挟まれたサウスパークのスタッフによるカートゥーンに .. >(続きを読む)
中間に差し挟まれたサウスパークのスタッフによるカートゥーンには喜んでしまった。
しかしマイケル・ムーアを映画人として支持する気にはならない。
「アメリカン・ナイトメア」で恐怖について語っているジョージ・A・ロメロや
デビッド・クローネンバーグの方が全然好きですよ。私はね。
「ボウリング~」がテーマとして掲げ、矛先を誤った「銃犯罪の多さ」「恐怖」について、
私はそれが、アメリカが高らかに謳う「自由」の代償の一つなんだと思っている。
だから誰も手放さないだろうし、この先もマイケル・ムーアは自由に映画を創るだろう。