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<ネタバレ>ホラー映画かと思いきや、フランケンシュタイン(怪物)の悲しい物語であった。
フランケンシュタインの話は凶暴な機械人間がやみくもに人間を襲う者だと思っていたが、本当はみんなと友達になりたかっただけなのを知った。
自分の姿が醜い為、怪物だと思われ、誰も友達になってくれないので、自分を創った男を復讐する為、その男が残した日記から探し出す。
でも最後は、その男が疲労で死んでしまい、怪物は喜ぶかと思ったが、泣いていた。
理由は、自分を創ってくれた父親が死んでしまったから。
ロバート・デ・ニーロの怪物役はサイコーに怖くて恐ろしくて、でも本当は優しくて、最期は父親と一緒に死んでいった。