ダニー・ボイル監督作品だということで過剰な期待をしてしまった .. >(続きを読む)
ダニー・ボイル監督作品だということで過剰な期待をしてしまった為か、どうも微妙…な感じ。ラストはもっと「うあ~!やられた!」という感じを期待していたのですが、私的にはもう一捻り欲しかったところ。もっとカタルシスというか、爽快感が欲しかった。面白かったですけどね。でもあの女性、ケリー・フォックスだったんですね。後で気付いた。「エンジェル・アット・マイ・テーブル」や「インティマシー/親密」の女優。それを知ってもう1回観てみようかな、と思った。あの人、凄く素敵な女優ですよ。