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元気の良さとか、雰囲気が思いっきり80年代でしたね。悪くないんですが、突き抜ける面白さでは無かったです。もうこんな映画は二度と作れないんだろうなとヘンな感慨に耽ってしまいました。(VIDEO、字幕スーパー)
12年ぶりに再会。アイデアと勢いはあるけど、現実味がない。中盤あたりからビッチ化でグダグダと失速していくのが惜しい。
David Fosterの音楽もバラードはいいけど他はイマイチ。大きくなった組織の問題とか、ブルーワーカーとホワイトカラーの対比とか、社会で働いていると身につまされることも多いけど、80年代のアメリカも現実はバラ色じゃなかったのねとしばし考えさせられた。
かの有名な三部作のように、マイケルの口八丁手八丁に魅せられる人にはオススメ。