<ネタバレ>そこかしこに残念な点はあるものの、まぁ及第点。本編に登場する .. >(続きを読む)
<ネタバレ>そこかしこに残念な点はあるものの、まぁ及第点。本編に登場する言葉の端々はちゃんと回収していたし、スターウォーズの世界観を維持しつつ、よく奮闘してました。それにしてもジョン・ウィリアムスの音楽は偉大。ファルコンのドックファイトは最高に高まった。一方、ヒロインを謎に包みすぎて結局つかみどころのない人物になってしまっているのと、サプライズのためだけに登場する彼が最大の難点。彼が生きてるなんて設定はアニメの中だけで充分。サプライズならシディアスでも出しておけばよいのだ。前作(Ⅷ)がひどすぎたのと、製作者のスターウォーズに対する愛情は感じられたので、点数は甘め。