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「CGで人間作っちゃいけない」これはマトリクス、ハリーポッター、スパイダーマン、デアデビルなどからの私の結論。でも、ハルクのCGはこの中で一番良かった。形が人間じゃないから、超人的動きも許せた。そして、表情。顔の表情をCGで作った物の中で(ファイナル・ファンタジーは未見ですが)一番良い出来だったと思う。(「笑い」より、「苦悩」、「怒り」は楽なのかもしれないけど。)漫画的コマ割り映像、この手法「アンドロメダ」でもあったし、しつこいのも許してあげる。結論:全く期待しないで見たせいか、楽しく見られてしまった。そして、すごく真面目にハルクが誕生するまでを作っている映画。前半1時間以上はハルクの子供時代に何が起こったかの謎でひっぱる。全然見たことない地味なハルク役の人、そしてもうかなり年のジェニファー・コネリーと、出演人が魅力ないのに、謎にひっぱられた。なかなか良い映画なのでは?と思います。後半はうって変わって暴れまくり。暴れ始めてからは軍のお馬鹿さが目立ちました。