最近の日本映画も、かなり大掛かりなスプラッタをやるんだなぁ~ .. >(続きを読む)
最近の日本映画も、かなり大掛かりなスプラッタをやるんだなぁ~。え、ちがった?? これが時代劇とかチャンバラとかのジャンルに入るなら、海外には絶対出したくないです。西洋人がこれを観て、「オ~、ジャパニーズ・チャンバ~ラ♪」だと思ったら困るじゃない。まあ、お嬢ちゃん、頑張ってはいたけどねぇ・・・。加藤清正を倒した時点でもう彼女はそれ以上の仕事をする必要は無いはずなのに、当然のごとく「さあ、行くよっ」と言って終わらせるなんて、「なんで斬りたくない人を斬るんだぁ」と喚いた人間と同一とは思えません。意味の無い暗殺は止めようよー。ハイビジョンで綺麗だった(?)ので1点、スプラッタな部分に1点、オダギリジョーに1点の、合計3点にしました。 それから、最後のカメラワークですが、遊園地の乗り物に乗っているみたいで、ちょっと気持ち悪かった・・・。