「一家そろって過激」という紹介が長すぎて、なかなかストーリー .. >(続きを読む)
「一家そろって過激」という紹介が長すぎて、なかなかストーリーが動きません。それにデ・ニーロの小説家ネタとか、爆破ネタとか、いったい何の意味があったんでしょうか。「グッド・フェローズ」ネタに至っては、何だか楽屋オチを見ているようで落ち着きません。
とはいえ最終盤にやっと訪れるドンパチはさすが。もっとこってり見たかった気もしますが、この部分だけでも相応の価値はあります。でも「マラヴィータ」の出番はほとんどありません。「The Family」のほうがしっくり来ますね。