<ネタバレ>やたら「家族」「仲間」を強調し、筋骨隆々の「弟」を登場させ、 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>やたら「家族」「仲間」を強調し、筋骨隆々の「弟」を登場させ、サン・カンまで復活させ、ポール・ウォーカーを彷彿とさせて、最後の最後にジェイソン・ステイサムまで引っ張り出すあたり、すべてドウェイン・ジョンソンに対する〝当てつけ〟のような気がしないでもありません。「外堀はどんどん埋まってんだよ」と。「お前に仲間はいるのかよ」と。実際はどうなのか知りませんが、そういうサイドストーリーを勝手に妄想しながら見ると楽しめます。
いや本ストーリーがあまりに荒唐無稽な上、敵の親玉として期待していたシャーリーズ・セロンの出番がほんのわずかだったので。