タナダユキの初監督作。主演も務め、
生理になると、なぜか .. >(続きを読む)
タナダユキの初監督作。主演も務め、
生理になると、なぜか自殺しようとしている人を目撃し、
高熱を出すという特異体質の女を演じている。
デジタルで撮っており、
タナダユキはまあまあだが、他の演者は芝居がうまくないので、
最初はとってもチープに感じる。だが、
だんだんチープさと変な迫力にはまっていく。
ヘタウマな魅力。
破れかぶれで、パワフルだ。
女の情念がさくれつする。
タナダユキらしい
「女性」を全面に出した作品。