環境保護映画にとどまらず、人間社会に応用していってこそ面白く .. >(続きを読む)
環境保護映画にとどまらず、人間社会に応用していってこそ面白くなる映画だと思います。例えば成田空港建設と地元住人の戦争です。狸をたぬきにとどめず、いろいろ考えてみるのもいいと思います。エンディングテーマ曲も好き。
十数年ぶりにテレビで再見:
とてもいい映画だ。
昔バカやってた仲間、今彼らはどこで何してるのか。気付けば自分もおとなしくスーツ着て革靴履いてネクタイしめて、くたびれて日々過ごしている。だけども「きっときっとおまえが、いつもそばにいる」ことにふと気づき、走りながらスーツを脱ぎ捨て、革靴を振り払う。あのシーンは大人にならないとわからんな。