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<ネタバレ>イップンだったかニフンだったかサンプンだったか知らんが、自業自得だ。現状を見る限りではサンフンに対して同情の余地は一切ナイ。こんな男さっさと死ねばいいんだ。シバラマがっ。暴力の塊に街をうろつかれては困るってんだ。シバラマがっ。シバラマ シバラマって テメェ どんだけうるさいんだよ シバラマが! って (でもそれが次第と心地よくなってきちまったじゃぁないかよ!バカタレがっ!) だがしかし、予告編の期待を裏切らなかったその内容にはもう脱帽。そして、後に知ったことなんだが、ヤン・イクチュン この人自体が監督であった事にめちゃ衝撃。よくもこれだけ醜い憎まれ役を自分で演じきったもんだ。というか、逆に自分でやらなきゃ誰も作りきれなかったであろう サンフンという役作り。残念ながら、DVDであっても特典らしきものは特になく、その撮影風景や監督インタビューなどを覗くことは出来なかったんですが、やはり、ヤン・イクチュンというこの人、すごく気になった。 で、速攻にて調べてみました。ヤン・イクチュン‥‥ ああ、なるほど‥。 結果、普通の青年であったことに安心したというか、少々肩透かしを食らってしまったというか、感想としては微妙で、どっちつかずな思いが生じてしまったが。 (自分が確認した画像及び動画では 既に髪も結構伸びてて黒キャップを普通にお行儀良くかぶり、時折笑顔も交えながらのインタビュー対応シーンでした。) そんなわけから、もちろん今後益々のご健闘を期待したいのはヤマヤマなんですが、かなり難しいヤマとなるのじゃないでしょうか この作品を越えるということは。プレッシャーに負けじと頑張ってってほしいもんですね。自分の予測が外れたならば、それこそ幸いなんですが。 最後にヨニ役のキム・コッピ。サンフン相手に啖呵切るとこ すっごい心地エエです。ナイスです。サンフン相手にねちねち口では絶対に負けんとこ 心地エエです。何かといろいろナイスやったです。[笑:1票]