<ネタバレ>ゾッしたのは、取調室で「あの時、祈りを捧げていたのは神じゃな .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ゾッしたのは、取調室で「あの時、祈りを捧げていたのは神じゃない、あんたの子を奪えと頼んでいたのよ ウヒヒ、アハハ。」とインディアン顔したおっかあに告白されたとこ。
そこ、ゾッとしました。
でも、ゾッとしたのは正直そこだけで、その頼みをラヨローナーが「がってん承知だ 任せとけ」と言ったのかどうかは知らんけど。それを請け負った泣き女も泣き女で、なぜか泣くのは最初だけで結局泣き顔一つ晒さないですし、それに子供たちをさらってゆくならゆくで両手でガッシリ掴んで引っ張りこめばいいものを、いつも毎回お決まりの片手でどうこう、そして逃げられる。だから結局毎回その繰り返しになり、結局あんた何しようと、なんで両手を使わんのよ、バッカじゃないの、無駄に左手余らせてどうすんや。といった描写になり腹が立つ。いやあ、ストレス溜まりまくりだ。がってん承知言うたんならば、ちゃんと万全の態勢で挑み努力し、ちゃんと最後まできっちり任務を遂行しなきゃな もう見てるこっちが腹立つやら悲しくなるやらで泣く男になっちまったんだってばさ。