<ネタバレ>個人的な執念晴らし、結果オーライなのかもしれませんが、死亡者 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>個人的な執念晴らし、結果オーライなのかもしれませんが、死亡者出たし、死にかけた人間も2人いましたし、トリックにしても奇跡的にセーフになったようなもので不細工だし完璧ではないので別に驚くことではない。結果、この件で目的果たし計画終えれたのって あの方だけですよね。ということは、世界各地から集められた翻訳家たちはビジネスによる報酬面や名誉をかけての参加だったのに、彼らたちからしたらこれ、途轍もなく迷惑なお話だったじゃないですか。ひと様にご迷惑をかけまくっての復讐劇に後味の良さなど微塵もない。で、結果的に世界各地への翻訳って彼らたちがやって出版されたのでしょうか たぶん、流れ的にそうはなってはいないですよね とても大変お気の毒な気がしてしょうがない。
けど、ミステリアスな雰囲気はよく出来ていまして楽しめたんで、一応リピートして二度観賞した次第。