<ネタバレ>青白い顔してよろよろと歩く人間ばかりの登場で まさか彼らはゾ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>青白い顔してよろよろと歩く人間ばかりの登場で まさか彼らはゾンビではないよなと疑ってしまうほどだった。
結果、ゾンビ映画ではありませんでしたが、人生に疲れ果て、考えることをやめたい人間ばかりの悲痛なドラマが進み、不快なシーンも数多くその上意味難解。
見始め見終えてその時間、残念ながら、とても無駄にしてしまったかなと後悔しています。
だが、確実に強烈に記憶に残ってゆくであろうシーンがありまして、それはやはりラストシーンです→ ゴミの山に向かって投げ捨てられるたくさんのイエスたち。タイヤに轢かれて見るも無残な姿となってしまったイエスたち。あの光景こそが本作品の伝えたかったコトの全てなのでしょうね。“”神なんてクソ喰らえ“” ワタシはそう理解したのですが、さてその真意やいかがなのでしょう。しかし、最後に忍び寄ってきた亡霊たちの中に目隠しされ崖から突き落とされた幼き少女が居ましたが、あの娘は怒り狂うオッサンに恐れることなく、すぐ側まで近づいてきましたが、そこにどんな意図があったのでしょうか それは分かりません。けど別にいいです それは理解出来た方の解説を待ちましょう。