「この映画を評価する事が”映画通”の証しになっている風潮があ .. >(続きを読む)[良:7票/笑:1票]
「この映画を評価する事が”映画通”の証しになっている風潮がある」のようなやや批判的コメントを見かけましたが、最近は全くそんな事がないと思います。
なぜなら、この映画はあまりに有名になりすぎてしまって、”極めて大衆的な人気作”になってしまったと思えるからです。
むしろ、近況は「この映画を批判する事により映画通を自称する人」が増えている気がします。
取りあえず、この映画の価値評価が落ち着くのは、おそらく、あと10年以上はかかるでしょう。
個人的には、文句なく「10点」です。
極めて完成度やメッセージ性が高く、大衆からマニアにまで幅広く支持されている”希少性”を評価します。[良:7票/笑:1票]