売れっ子俳優、コリン・ファレルの演技が光る作品でした。プライ .. >(続きを読む)
売れっ子俳優、コリン・ファレルの演技が光る作品でした。プライドだけは一丁前の、傲慢な男のメッキが剥がれ落ちていく様は見事。作品自体もちょうど良い長さで、適度な緊迫感が続き、飽きませんでした。しかしラストは何となく想像がついてしまいました。それでも、無駄のない作りで面白い作品だと思いました。前作「パニック・ルーム」と密室物が続いたフォレスト・ウィテカー。個人的に好きな俳優さんです。どうでもいい話ですが、この方を見る度、鶴瓶師匠がよぎるのは僕だけでしょうか・・・?