友好的な宇宙人もいるかもしれないよ、というメッセージが込めら .. >(続きを読む)[良:1票/笑:1票]
友好的な宇宙人もいるかもしれないよ、というメッセージが込められてるのか?でも、誘拐しておいて友好的もないもんだ。でも「誘拐は悪だ」という価値観は宇宙人には無いのかもしれない。でも、数十年ぶりに返された人たちの呆然とした様子を見る限り、人間側は、アインシュタインの仮説が正しかったという証明を得ただけであり、当事者は、時間を失われ、その間に大切な人も失っただろう。でも、宇宙人側にも人間を研究する時間が必要だったのかもしれない。今回、一部の人間に対して、テレパシーを送れるようになったのは、その誘拐のおかげかもしれない…ってことは、やっぱり、人体実験のための誘拐じゃん。リチャード・ドレイファスが「答えを見つけるため」デビルタワーにやって来て、意気揚々と宇宙船に乗り込む。それを羨ましそうに眺める研究者…おいおい、答えを見つけるのは、どう考えても宇宙人じゃないんですか?音楽は人の心・思考に影響を及ぼすことを承知の上で、わざと、音楽での対話を仕掛けてきたんじゃないですか?子供らしき宇宙人の登場もそうですよ。罠ですよ、罠。ドレイファスが無事に帰還した時、今度は、人間側の研究対象にされるのは目に見えてますね。ま、ドレイファスが選んだ道なんだから、しょうがないね。結局、未知なる物に遭遇した時の人間の反応は、最初から「敵」と思うか、思い込みで踊らされるかのどちらかなんだろうな。・・・製作者は、ここまで考えさせることを目的にはしていないと思うんだけど、宇宙船の映像だけでは満足できなければ、こういうゴタクを並べたくなるのさ~。[良:1票/笑:1票]