前半最後のスカーレットが神に誓う言葉の衝撃が、名曲とともに心 .. >(続きを読む)[良:1票]
前半最後のスカーレットが神に誓う言葉の衝撃が、名曲とともに心に残っている。この強さはどこから来るのだろうか。私の常識では、自分を抑制できることこそ強さに結びつくが、わがままで勝手な人は、むしろ弱い面が多いと思っている。彼女のわがままは、自己主張や生きることへの執着と結びつき、どんな場面でも、あくまでも自分を中心として行動している結果なのかもしれない。いずれにしても、この場面は感動した。私の生きていく上での心の支えにもなっている。生きていくことは、きれい事ではない。戦いであり、常に勝つ努力をしていくことなのだ。たとえ傷ついても、明日また新たな気持ちで挑戦していけばいいのだ。[良:1票]