インターセプターの魅力に尽きるでしょうね。未来のはずなのにや .. >(続きを読む)[良:1票]
インターセプターの魅力に尽きるでしょうね。未来のはずなのにやたらと泥臭い原始人のような暴走族といい、B級作品というカテゴリーに
分類されて終了のハズが、ファルコンXBクーペなる謎の車をチューンしたスーパーマシンが登場するおかげで魅力が数倍UPです。
同内容でパトカーがボロいカローラかなんかだったら絶対見ませんし、そうなるとメル・ギブソンの現在の活躍も無いわけで、
それを考えると感慨深いものがあります。これだけキャラクター性の高いチューニングカーとなると“ナイトライダー”のK.I.T.T
(劇中の暴走ゴリラの名前ではありません。念のため)“バック トゥザフューチャー”シリーズのデロリアンなどと
肩を並べていると思います。バットモービルは新型も含めて、公道は走れそうもないので何とも言えませんが…
ストーリーはともかく、雰囲気を楽しむべき作品だと思います。[良:1票]