昔にもこういうのがあったかどうかは知りませんが、作り方として .. >(続きを読む)
昔にもこういうのがあったかどうかは知りませんが、作り方としては新しいんじゃないですか?
ま、少なくともそういう印象は受けました。ただ、内容はというと…これはあんまりでしょう。
今書いてて思ったけど、この映画で監督がやりたかった事が見えた!パルプフィクションみたいに
別々の話が最後にくっついて終わるんじゃなくて、最初っからくっついてんだけど中がバラバラってのが
やりたかったのね。でもって前の話の登場人物がチョロッと出るみたいな感じのハードボイルド小説で
たまにある手法もプラスされてるわけか。ふう~ん でも自分で全部作ってないからこんな風になっちゃったって事?
それともそれを言い訳にするつもり?まぁ、いずれにしてもコメディならコメディに思いっきりシフトしないと
中途半端すぎて全然面白く無いと思ったのは私だけではないでしょう。これはオムニバス映画として捉えるべきなのかな。
ティム・ロスの同僚が家に帰るっていう話はドコにあったんだろう… ナゼか見てないんですが。イースターエッグ?