<ネタバレ>しっとりと古典的で、美しい映画ではありました。でも、光アレル .. >(続きを読む)
<ネタバレ>しっとりと古典的で、美しい映画ではありました。でも、光アレルギーのこととか、なぜニコールの家族に悲劇が起こったのか、とかよくわからなくて消化不良気味。あの使用人三人組の存在も…「共存するしかないのです。」って、ねえ。オチがわかってからまた思い返してみても、んーなんか足らないんだよニコール、母性も怖さも。そして観賞後調べてみてガックリだ。「オープン・ユア・アイズ」の監督だそうで…。何であんなにこじんまりまとまっちゃうんだ?!期待していた方向に伸びてくれなかった。残念。