意味不明。好き嫌いがはっきり別れる作品と言うのは当然分かるし .. >(続きを読む)
意味不明。好き嫌いがはっきり別れる作品と言うのは当然分かるし良かったと感じた人もいるのも理解できる。ただ自分にはこの作品が意とする部分について感じることは一切出来なかった。評価が良かった人は僕みたいな評価が低い人に対して「何でこの映画の良さが分からないんだよ」と言いたくなると思うが、当然ながら感じ方は十人十色でこの作品自体が自分にとって何も残さなかったと言うことだけのことである。確かに四季を鮮やかに感じさせる背景は良かったと思うしそれを評価するのも全然良いと思う。ただ自分には背景とかBGMとかは作品の付加価値・相乗効果としてあるものと言う考えがあるしもっと悪く言ってしまえば映像が内容に負けてるとか映像に逃げてるとかいう考えに至ってしまうので映画はやはり脚本(内容)が全てと言って良いと思っている。グダグダと御託を並べて不快に感じた人もいるとは思うのだが最終的に金と時間を落として見たのは自分(レビュアー)なのだから自分が感じたものが正しい評価で間違いないし誰にも文句を言われる筋合いはないはずだ。