<ネタバレ>私はオチが読めない単細胞生物ですが、これはオチが読めてしまっ .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>私はオチが読めない単細胞生物ですが、これはオチが読めてしまった。自分にびっくり。誉めてあげたい。チャーリーが幽霊でない限り登場人物の誰かなはずで、途中クローゼットからダコタの部屋を覗いてるアングルがあるが、もう明らかに実在の人物だと示唆してる。しかしあまりにも父と子が話の主軸にあり脇役たちが薄いために、他に怪しい人物がいないのが致命的。唯一怪しそうだった隣家の男も、あまりにも“怪しい”感が漂いすぎてて、“最も怪しそうな人物は真犯人ではない”というサスペンスの絶対法則に照らし合わせると、この男は外されるわけだから、そうなると、ほら、もう一人しかいないじゃない。『シックス・センス』以降、『アザーズ』『“アイデンティティー”』あたりはそれなりに面白かったけど、『シークレット・ウィンドウ』で「もういいよ」、今回これ観て「またかよ」。がっかりでござい。[良:1票]