そういうことだったんですか RUIさん、あなたが自分にこの名 .. >(続きを読む)
そういうことだったんですか RUIさん、あなたが自分にこの名前をつけた理由。それは
この映画にあったんですね。今の今まで全く気が付きませんでした、阿蘇の山中でRUIが
想いを込めて歌うそのシーンを観るまで。。。RUI(柴崎コウ)の顔を見た瞬間、あなたとあなたが俺に話してくれた過去の恋の話が電流のように頭の中を駆け巡りました。あなたが、想いを寄せていた男性を失ったのは中学生の時だと言っていたから今からちょうど3年前、この映画ができたのも今からちょうど3年前、あなたはあなたの元から去っていったその人のことを、そしてその人を想うあなた自身を、この映画の象徴的存在であるRUIそして、彼女の歌う歌詞の中に重ね合わせていたんですね。。 あなたの過去・想い・辛さの一部をほんの少しだけ見ることができた気がします。。 さて映画の感想に戻りましょうか。 蘇りか。。。死んだ人が生きている人達の強い思いによって蘇る。。そんな不可思議な奇跡があっても悪くはない。。でも、俺の中で何かが警鐘を鳴らす。一度死んだ人間はやはり二度と蘇らないからいいんだと。。。あきらめをつけることができるから人間は前に進んでいけるんだと。。。だからこそ、自分の元から他の者の元へ去っていった愛しい人のことはいつまでたっても胸から消し去ることができないんだと思う、あきらめがつかないから(もしかしたらいつか戻ってきてくれるかもしれない。。みたいな)。俺には蘇って欲しいと想う存在は今いないのかな?いるのかもしれない。。 早い話が、長沢まさみタン萌え