船が氷山にぶつかるまでの前半は割とよかった、そこから後はいわ .. >(続きを読む)
船が氷山にぶつかるまでの前半は割とよかった、そこから後はいわゆる作り手の「不純さ」ばかりが目立って気分が悪い、結局この作品って沈む巨大客船のスペクタルが撮りたかったわけで、それだけじゃ商売にならないからラブストーリーを乗っけたわけでしょ?つまりあの悲劇はどうでもいいわけで、そのあたりがなんとなく悪趣味に感じてしまいます。
って、言ったら友人達から「オマエはなんでそう、うがった見方をするんだ!」って叱られましたが、なんでって、監督は「あの」キャメロンですよぉ!