この映画、おバカ系だということを知らずに、予備知識なしに真面 .. >(続きを読む)
この映画、おバカ系だということを知らずに、予備知識なしに真面目に見るのはちょっと辛い気がする。その点、僕の場合、小林チームのファン監督が魁三太郎、デビルチームのハン監督がやしきたかじんに似てたあたりでつかみはOK!だった。このテの映画でストーリーについて語るのは愚の骨頂だと思うので、笑った場面を説明すると、準決勝の飛龍コンビチーム戦でキーパーの投げたボールがゴールした時のシンのきめポーズが「ゲッツ!」だったことと、ムイがセクシーポーズをした時の鉄の頭の顔のリアクションが傑作だったところかな。ところで、ムイがスキンヘッドで登場するシーンでは、後頭部が不自然なまでにデカく違和感を感じたがあれは特殊メイクだろうか?最後に余談ですが、小林チームは6人で試合を行っているように見えるが、確か、練習試合で吸収した人達を含めて公式戦では11人で戦っているようだ。