ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。
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ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。
エリオット・ネスだけがヒーロー扱いのストーリーじゃないところが良かったと思います。
コネリーが居なかったら多分そんなに面白くならなかったんじゃないかな。
ケビンコスナーは置いといて、デニーロについてはイメージ一新に必死な気がする。固定イメージで見られる事への脱却が中心に見えてしまい、カポネ!この野郎!この野郎!感が薄くなってマローン(コネリー)を殺した手下への憎悪の方がより強くクローズアップされました。僕はそうしてもデニーロが何か特別な事をしようとすればするほど、逆に裏を感じさせてしまって返ってマイナスでは?と思います。