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<ネタバレ>小さな伏線が次から次へと決まるので、観ていて気持ちが良いです。けれど、この映画の最大のポイントであった幻の潜水艦の発見の仕方があまりにも都合良すぎで思わず苦笑いでした。マコノヒーの相棒のスティーヴ・ザーンがかなり良い味出してます。死にそうで死なないのが良い!こういう脇役を大切にしている映画は好きだなぁ。常に2人でくだらないジョークを言い合い、危機的状況を乗り越えていく展開はなかなか斬新でしたよ。マコノヒーにハリソン・フォードのようなカリスマ性がない分、そこを補う意味でスティーヴ・ザーンとコンビを組ませたのは大正解だったんじゃないかな。マコノヒーのワンマン映画になっていなかったのが良かったと思う。ペネロペはちょっと老けたなーって感じたけど、もう少し活躍の場を与えてあげてほしかったです。[良:1票]