最後のオチ(←あえてそう呼びますが・・・)がなければスッゲー .. >(続きを読む)
最後のオチ(←あえてそう呼びますが・・・)がなければスッゲー面白い作品になったと思うんですが、最後はなんか中途半端な反戦映画みたいになってしまいましたね・・・。まぁこの映画がドイツ人自身の手によって作られたせいかもしれませんが、もしもエンターテイメント重視の作品であったならば「浮上→進行」のシーンでスパッと終わらせていたと思うし、あるいは十二人やショーシャンクのように「スカッとさわやかなエンディング映画ベスト10(←今勝手に作った)」のなかでトップランクに名を連ねる傑作になることも出来たように思います。