普通と違う映画。だから好き嫌いはあります。変なキャラがいっぱ .. >(続きを読む)[良:1票]
普通と違う映画。だから好き嫌いはあります。変なキャラがいっぱいおって、そーゆうのは好きです。醜くしかも超人的な巨漢、殺戮マシーンの娼婦、正義感が強い狭心症の老刑事、黄色い怪人の連続殺人鬼、メガネをかけた食人鬼(フロド)、女を守るダークヒーロー気取り、死んでもしゃべり続ける暴力警官、爆弾魔の傭兵、金色の目をもつ黒人、等々。主役の三人が、どんな危険な状況でも、女の前で、いかに自分の描く男像を演じればかっこがいーか、こだわってる所も変態的でかっこよいです。漫画を読んでるような感覚でたっぷり異次元世界に堪能できました。ちなみに、主役達が男の心情をペラペラしゃべり続けるのと、三つのストーリーがほとんど絡んでこないので、そのへんでも好き嫌いがわかれそーです。[良:1票]