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この映画にまつわる本を読んでみたら、びっくり、この映画で描かれる新聞王の話は実話やけど、その実話の男が唯一愛した妾(もちろん劇中のあのお人)のあそこを「バラの蕾」と呼んでいるってのを聞きつけて、それを茶化してオーソン・ウェルズが作った映画とか。おかげでウェルズはその新聞王の怒りをかい、その後かなりの妨害工作をうけたとか。これがほんまの話かどーかはわからんけど、そー思ってまた見たら、なんかまた新鮮に思えてしまった。色々な意味で楽しめる映画やね。そーゆうのってなんか好き。[良:1票]