いまやひとつのジャンルと化した、ビデオカメラを抱えたキャラの .. >(続きを読む)
いまやひとつのジャンルと化した、ビデオカメラを抱えたキャラのそのビデオカメラ映像で綴る映画。このジャンルでは、偶然映ったUFOや幽霊的なリアルさを感じさせる利点がありますが、派手な超能力をそーゆう視点でとらえたのはすごく新鮮です。例えば、人が空を雲の中を自由に飛ぶシーン、アイアンマンでも描かれてましたが、それをこの表現でやられると、なるほど人が超能力で飛ぶとこんな感じかとゆーのをリアルに味わえます。ストーリーは個人的には、ありきたりに感じ、これを普通の映画でやられると、多分、僕は退屈だったかもしれません。超能力のVFXも今じゃ、そんなに目新しく感じません。でも、この誰かが撮ったビデオの映像っていう見せ方により、物語にのめりこめ、最後まで集中して観れました。