夢か現実か、とゆーよーな主人公が幻想世界に入り込んでまうわけ .. >(続きを読む)
夢か現実か、とゆーよーな主人公が幻想世界に入り込んでまうわけわからん系の映画は苦手やねんけど、これはそれなりにはまってもーた。クローネンバーグ監督のかもしだす映画の雰囲気がやはり俺にはあうんかな。人間が異質なものに変わるとゆう恐怖感を描くのがこの監督はリアルでうまいんかも。そしてお得意の独特なグロい特撮映像表現。ただこの表現には中毒性がある。オナカ、パカッ、銃、パクッ。そして必死に銃を探す。この一連の流れ、くせになる。ただ、ラストがなんとなく、あかん。