結構、みなさんの評価が微妙な中、ほんと申し訳ないんやけど、俺 .. >(続きを読む)[良:2票]
結構、みなさんの評価が微妙な中、ほんと申し訳ないんやけど、俺は、なぜか、おもしろかってんな。未来を予想して捕まえるというアイデアも、ありえへんけど藤子不二雄のショートSFチックでおもしろいと感じたし、あの装置もトリッキーで味があってよかった。なんかね、細かいトコほじくると穴があったり、展開に無理があったりしても、たまに、そんな事気にならなく楽しめる映画があって、これがまさにそれやねん。映画の中の色々な小ネタが楽しめたので、全体像はわりとどーでもいいってゆーか、めしで例えてゆーなら、俺の好きな具材が沢山使われてるので、味はどーでもいい鍋料理みたいなもんかな。元々、近未来モノ好きで、スピルバーグの映画とは相性がいいからってのもある。ストーリーや設定に突っ込みどころがあっても、あまり深く考えずに観てしまいオチにそんなに期待を抱かない近未来SF好きな人にはオススメ。[良:2票]