<ネタバレ>ヒチコック監督へのオマージュということで、劇場に足を運び魅入 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ヒチコック監督へのオマージュということで、劇場に足を運び魅入った作品。当時、デザインの専門学校へ通っていたので、スクリーン上で展開する、色彩感覚やカメラの構図、音楽の使い方などに非常に感動した覚えがあります。センスとでもいうのでしょうか。人を不安な気持ちにさせる演出がうまく出来ており、この監督の非凡な才能を真のあたりにしました。ポスターも印象的でそこはかとなくエロティシズムを感じさせる仕上がりで、視覚的に興奮しました。デ・パルマの最も油の乗ってた時の作品ではなかったでしょうか。