サスペンス仕立てにはなっているけど、最後くらいしかサスペンス .. >(続きを読む)
サスペンス仕立てにはなっているけど、最後くらいしかサスペンスだとは思わなかった、舞台はサスペンスでも「女」というテーマにこだわって描こうと努力している姿が見受けられる。
女の色とでも言うべき「赤」にはかなりこだわっている。
ただ「女」の本質を描くのは難しいのだろうか、そのため捉え所のない映画になってしまったが、「女」の本質は事実捉え所のないものだからしょうがないか。
ベーコンの役どころは全く大したことないけどカメオっぽい感じではないかな。