かなり見応えのある映画でした。高校生の頃の自分だったら、途中 .. >(続きを読む)
かなり見応えのある映画でした。高校生の頃の自分だったら、途中でテープを窓から放っていたと思う。日本人なら見るべき映画ですが、まずは大東亜戦争に対する認識を新たにしなければ最後まで見られないだろうなと思う。いろいろと反発もあったでしょうが、やり遂げたスタッフや役者さんに感謝したい。が、大鶴義丹のエピソードはカットして、もっとパール判事に時間を割いてもらいたかったな。DVDにはなっていないようですが、日本映画史から抹殺される事のない様、願うばかり。