僕の中では、難解さNo.1作品。
何度見てもなんで八月のク .. >(続きを読む)[良:1票]
僕の中では、難解さNo.1作品。
何度見てもなんで八月のクリスマスなのかわからない。
永遠の謎のまま僕も写真を用意しなくちゃいけないのだろうか・・・。
物語は恋愛映画の王道を行くかと思わせておいて、中盤からはやや嫌な予感が漂い始める。
あまりにも切ない。
こういった恋愛の形もあるんだなと自分を納得させるのに苦労した。
嫌な予感がほぼ確定してからは、些細なことがすべて悲しく思えて、
涙を堪えるのに必死だった。
でも、最後には悲しいだけじゃないような気もした。名作である。[良:1票]