冒頭の重厚な雰囲気から壮大な物語を想像したけど、意外と個人的 .. >(続きを読む)
冒頭の重厚な雰囲気から壮大な物語を想像したけど、意外と個人的な欲まみれの薄情な物語でした。
どう見てもポールとイーライが同一人物に見えて、実はイーライがポールでした♪なんていうどんでん返しがあるのかなぁとか思ったけど、そんな凝った作りではありませんでした。
神なんて居ないという神を冒涜したような流れになっているけど、全く老化した気配のないイーライを見ていると本当に神の子だったんじゃないかと思えてしまう。
あと、どうでもいいことだけど、まだ5000ドル払ってなかったということに笑いました。