コメディというほど大笑いするような感じではなかったけど、
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コメディというほど大笑いするような感じではなかったけど、
登場人物たちの心が徐々に変化していく様が丁寧に描かれていて好感が持てた。
こういった作品の場合にネックとなるのが、主人公のカリスマ性だと思うのだけど、
カリスマがあるという設定だからカリスマがあるというだけじゃ説得力に欠ける。
でも、エディ・マーフィにはそういったカリスマ性が備わっていて、
話を聞いてるうちに僕もなんだか心が洗われたような気がした。
特にヒトデのお話は心に沁みました。