イタリアの作品ということもあって、少し雰囲気の違った作風の西 .. >(続きを読む)
イタリアの作品ということもあって、少し雰囲気の違った作風の西部劇でした。
マフィア物を思わせるような家族主義が根底にあるのがよくわかった。
舞台はとんでもない無法地帯ではあるけど、血の繋がりを大切にする精神には好感が持てた。
いっぱい人が死んで殺伐とした展開なのにラストシーンの愛らしさに癒されました。
あと、初見のはずなのにテーマ曲に聞き覚えがあるのが不思議だった。
何か違う曲と勘違いしてるのか、ほんとは昔見たことあったのか、真相はよくわからないけど。